top of page
卒業生への祝辞、政治家の演説、結婚式の友人挨拶、PTA会長のお話しなど、世の中には様々なスピーチの場面があります。
ですが、多くの人がご自身が登壇者となる事を拒むことでしょう。
それもそのはずで、そのような経験が無かったからです。
なので、「大勢の人の前で話すのが得意」なんていうは一握りの人でしょう。
でも、ご安心ください。
スピーチの巧い人の話を分析すると、「ひとつの形式」に当て嵌まっているのが理解出来ます。言い換えますと、その方式を用いれば簡単にクリアできます。
そう、巧いスピーチに大切なのは、「法則」と「準備」だけなのです。
タイムスケジュールの必要性
スピ-チには、必ず「持ち時間」が定められます。
なので登壇者は、この与えられた時間内で「結果」を出す必要があります。
その為に必要なのが『タイムスケジュール』を綿密に準備する事です。
5分、20分、50分、2時間、与えられた時間は様々であっても、「スピーチの組み立て」に関しては、全て同じです。
■<序>10%〔挨拶〕
■<起>20%〔自己紹介〕
■<承>30%〔現状報告〕
■<転>30%〔問題提議〕
■<結>10%〔総まとめ〕
レジメは最大の応援団!
余程の有名人でなければ、レジメは用意すべきだと思います。
なぜなら、まずは「この登壇者って誰?」と思われるから。
また、ご自身の詳細な経歴や、体験・趣味などは、言葉で話すには時間が足りませんし、グラフ・絵・写真・表などにしている方が、断然伝わります。
それに、レジメがある事で、会場全体がしらけにくくなります。
レジメの構図 一例
▽スピーチ原稿の考案 / 10,000円~(税別)
▽レジメ制作 / 10,000円~(税別)
bottom of page