


例えば、『クリニック』のリーフレットをイメージしてみてください。
「どれも同じに見えませんか?」
どうしてこうなっているのか?と言うと、医院側にとっては「自慢」したい事柄がたくさんある為です。
それは、院長の経歴・設備・保険適用・スタッフなどだったりします。
ですが、パンフレットを作る目的である「患者の獲得」の、ターゲットとなる側の人は、どう感じるでしょうか?
きっと、こう見ています。「う〜ん、この医院で良いのかな〜?」
答えを申し上げます。
「苦しんでいる私に寄り添ってくれそう」
これを伝えるのが、クリニックのリーフレットです。


歯科医院の先生は、困っておられました。
保険診療に対して行政が用意してくれる金額では、良い治療が行えないという現実がある。
ところが、高額になる自費診療の場合、そのご負担が無理な家庭事情の方もおられます。
出来る事なら、負担増にはなりますが、将来的な不安を取り除くためにも「自費診療」を勧めたい。
・・・なかなか切実な問題です。
<弊社の提案>
患者さんにとって、解っているのは「価格の違い」だけかも知れません。
なので、「成果の違い」を解かり易くお伝えするのが大切かと思います。
「価格と成果」をしっかりと開示・提示して、その上で患者さんに判断して頂いては如何ですか?
(待合席にリーフレットを設置後、ご理解頂いた患者さんが、自費診療に切り替わる効果を多数生む)






ヨガのインストラクターの先生から、新規生徒募集のリーフレット作成依頼がありました。
ご要望として、「ボーンズフォーライフ」というメソッドを知って欲しいとの事。
その先生に、弊社が提案したのは・・・
「ヨガ」は、他の団体や教室との差別化が難しく、
「ボーンズフォーライフ」の方は、その存在自体が世に知られていない。
まずは、レッスン場のドアをノックしてもらえるように工夫しました。
美形である先生の容姿を全面に打ち出したリーフレットに仕上げ、ポスター掲示による着目を目指しました。
▽紙面制作
▽マーケティング考案
▽印刷発注代行
/ 50,000円~(税別)
